第四級アマチュア無線技士を受検してきました!

第四級アマチュア無線技士を受検してきました!

 

第四級アマチュア無線技士とは何か。

 

第四級アマチュア無線技士は、第四級ハム国試とも呼ばれる国家試験です!

入学試験は合格の定員がありますが、

国家試験に定員はありません。

基準点を満たせば、みなさん合格が出来ます。

アマチュア無線技士の資格を取得すると、

無線機を使い電波を発射することが出来ます。

最近では、

ドローンの映像を飛ばすFPVにも利用します。

そうです、話題のマイクロドローンです♪

 

試験の内容について

 

試験は無線工学法規の2種類があります。

無線工学は、

無線工学の基礎から1問、電子回路から1問、送信機から2問、受信機から2問、電波障害から2問、電源から1問、空中線系から1問、電波伝搬から1問、無線測定から1問の計12問の出題されます。

法規は、

無線局の免許から2問、無線設備から1問、無線従事者から1問、運用から5問、業務書類から1問、監督から2の計12問の出題されます。

どちらも12問中8問で”合格”となります。

ちなみにすべて4択マークシー形式になります。

 

 

勉強はどうやってするのか。

 

アマチュア無線技士の対策はいろいろと出されています。

自分は、第四級ハム国試 要点マスターで勉強しました。

この本で、要点丸暗記で一発合格!

同じ問題が出題されますので、丸暗記で簡単に攻略できます。

 

試験はいつ、どこで行われるのか。

 

第四級アマチュア無線技士の試験は、全国各地で定期的に行われています。

受験料は5,012円です。

詳細はこちらでご確認ください。

公益財団法人 日本無線協会のHP

 

 

実際の問題はこちらです!

 

法規(1)~(6)はこちら

法規(7)~(12)はこちら

無線工学(13)~(18)はこちら

無線工学(19)~(24)はこちら

 

 

今回の問題も、

こちらのテキストからすべて出題されていました!!

初めての方でも暗記さえすれば、

バッチリいけますね^^

 

 

 

答えはこちらです。

法規

[1] 1

[2] 4

[3] 3

[4] 2

[5] 2

[6] 2

[7] 3

[8] 2

[9] 4

[10] 1

[11] 4

[12] 2

無線工学

[13] 4

[14] 2

[15] 2

[16] 3

[17] 4

[18] 1

[19] 4

[20] 1

[21] 2

[22] 2

[23] 3

[24] 3

 

 

最後に

 

第四級アマチュア無線技士の資格は、比較的簡単に取得ができます。

受けようか迷っているあなた!

大丈夫です^^

丸暗記でしっかりと覚えて、挑戦してみてくださいね。

次はあなたの番です!

それでは、楽しいドローンライフを!

 

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