OSMO ACTIONを徹底解説!
2019年5月に発売されたOSMO ACTION。
購入された方も多いかと思います。
その魅力を順に解説していきます。
動きに特化した設計
これまで世界中の映像制作者に、定評のある高度な映像ブレ補正技術を提供してきたDJIは、さらに一歩進んだ技術を生み出しました。RockSteady(ロックステディ)は、EIS(電子式映像ブレ補正)と複雑なアルゴリズムを組み合わせ、アクションの激しさに関係なく、安定したブレのない映像を撮影できます。
簡単に言うと、ブレが少ない!!ということです。
HDR動画で細部までダイナミックに
HDR動画での撮影では、映像のダイナミックレンジが劇的に広がります。この撮影モードは、明部と暗部の間を自然な形で再現し、複雑な照明環境下で失われがちなディテールをしっかりと捉えます。
順光、逆光による色合いを自然と綺麗に表現してくれます。
ベストショットを撮影
Osmo Actionは、 4K/60fps 100Mbpsの動画を高品質で提供。シャープなディテールを維持したまま、映像は力強いその瞬間を常にとらえます。
高画質ですね。
多彩な機能を搭載しています。
・8倍スローモーション
・カスタム露出設定
・タイムラプス
・タイマー撮影モード
その一瞬を、逃さず撮影
Action OSは極めて高速なインタラクティブシステムで、効率的で合理化されたUIと、デバイスの3つのボタンを組み合わせて、迅速で柔軟な操作を提供します。電源を入れる、撮影する、モードの切り替えを、すべて素早く行うことができます。
防水機能
Osmo Actionには、背面タッチスクリーンに防水シールと疎水性コーティングが施されており、水深11 mまで防水性を発揮できるので、水中での撮影にもぴったりです。
待ってました! ついに防水加工!これで水中撮影が楽しめますね!
耐熱・耐寒性
バッテリーは、気温 -10℃の極寒の場所など、厳しい環境においても動作し、様々な目的に使用できます。
ドローンのバッテリーのように寒い時に温める必要がなさそうです。
効率的な冷却システム
効率が16%も向上し、綿密な設計の伝熱システムが、発生した熱を素早く放熱するので、長時間撮影も安心して行えます。
これも嬉しい機能ですね。
気になった方は、是非手に入れてみてください。