無人航空従事者試験【ドローン検定】の試験対策ができるサイトを作ってみた1

ドローンについて

2018年7月現在、ドローンを操縦するのに必須の免許等はありません。
ですから、楽天やアマゾンなどでドローンを購入すれば誰でもその日のうちに操縦が可能となります。
200g未満のトイドローンと呼ばれるものであれば航空法の縛りがないので、本当に自由に飛行させることが出来ます。
トイドローンは値段も安い(1万円以下のものがほとんど)ためドローンの入門にはピッタリです。
2千円程度のものでも十分に飛行させることが出来ます。
軽い分、風には非常に弱いですので、ほぼ室内で飛ばすことになると思います。

200g以上のドローン(かの有名なDJIのPhantomやInspire、Mavic、Sparkなど)になると航空法による縛りが発生します。
しかし、綺麗な写真が撮りたい、仕事で使いたい、となると200g以上のドローンを使わざるを得ません。

航空法では、
1.空港等の周辺
2.150m以上の高さ
3.人口集中地区
はドローンを飛行させることができません。

他にも、夜間飛行や人の近くでの飛行、イベント等での飛行は原則禁止です。
たぶん、この中で一番関係があるのが、人口集中地区での飛行になるかと思います。

人口集中地区について

人口集中地区はその名の通り人がたくさん住んでいる地域です。
DIDと呼ばれることもあります。DIDって何?とならないように一応覚えておきましょう。

DIDは地理院地図で調べることができます。

一度見てみましょう!
人口集中地区を選択して赤くなっている部分が飛行させてはダメな場所です。
住宅街はのきなみ赤くなっていることと思います。
この赤くなっている場所以外でも他人の私有地を勝手に飛ばすことはできません。

結局どこで飛ばすの?

俺はリッチマン、家がとっても広いぜ!という人以外は山の中や河川敷、海岸、公園で飛ばすことになると思います。
ただし、公園はかなりの地域でドローン禁止になっていますので、市など管理者に確認してください。
海が近い人は海で飛ばすのがよいと思いますが、海風がきついと墜落や
沖にいってしまって風の影響でちっとも戻ってこず、バッテリーがなくなり海に不時着ということもあります。
(もちろん不時着した機体はそのまま沈んでいきます)
風はドローンの天敵ですので風の強い時は飛行を中止させる判断が大切です。

結局、河川敷が一番現実的な飛行場所だと思います。
河川敷でもDIDの地域もありますのでご注意ください。

無人航空従事者試験【ドローン検定】について

このようにドローンを操縦するにあたって知っておくべきことは意外と多いのです。

無人航空従事者試験【ドローン検定】は実技ではなく知識が問われる試験です。
ドローンを操縦するにあたって正しい知識を身につけるという点で非常によい試験だと思います。
合格者のメリットもあります。
ドローン検定協会のホームページによると

1.国土交通省への許可承認申請時に操縦者の資格について証明書を添付できます
2.基礎技能講習(国交省認定)を受講する際に座学1(4時間)が免除されます
3.ドローンの安全な活用に必要な最低限の知識を確実に身に着けることができます
4.自己(自社)PRにつながります
5.合格者のみが参加できるQ&Aコミュニティサービスに参加できます(一般の方は閲覧のみ可)
6.飛行ログサービス(オンラインで飛行経歴を管理できる機能)を使用できます
7.ドローン検定に合格した証であるロゴを名刺やホームページに記載していただけます
8.提携団体等における各種講習の受講資格を得られます
9.提携団体等における各種講習における座学が免除されます
10.ドローン検定オリジナルグッズを購入できます

10とかはアレですが、1~3は非常に価値が高いのではないでしょうか。

前置きが長くなりましたので、試験対策は次回の投稿に譲ることとします。
ドローン検定試験対策